「テレワークで集中できない」、7つの効果的な解決方法

今回はテレワークでも集中して仕事ができる、集中力をなるべく低下させないようにする7つの工夫を紹介。悩める部下にアドバイスする時に参考にしてください。

テレワークで集中するために何をする?

テレワークに集中できな従業員は少なくありません。確かに普段の生活の場が仕事の場になるため、オンオフの切り替えが難しいのです。それでは早速テレワークで集中するための工夫を見ていきましょう。

専用の仕事部屋を持つ

専用の仕事部屋を持つことができれば、空間的な区切りもありますし、家事やテレビなどの生活との時間的な区切りもつきやすい。空いている部屋があればそこを仕事部屋にしたり、部屋を片付けて仕事部屋をつくっても良いでしょう。

(仕事部屋がない場合)仕事の空間をつくる

「そんな都合よく部屋が余っている人はいない」、という声が聞こえてきそうです。

実はそのような人のために、どこでも仕事用の空間をつくってくれる商品があります。その商品がフジダン株式会社から発売された「マイブース」をご存知でしょうか。マイブースは強化段ボールでできた机やパーテーションなどのパーツを組み立て、リビングなどどこの部屋にでも擬似的な個室を作り出すことができます。

マイブース(パーテション)単体やマイブース用デスク単体でも販売しており、マイブース+デスクで22,500円~、マイブース単体だと13,200円、デスク単体だと9,500円という価格設定となっています。

「仕事部屋がないけど、空間的な区切りがある中で仕事がしたい」という方におすすめ。

参考サイト:マイブースのフジダンストアbyFUJIDAN

また部屋でなくても良い+車を持っている人であれば、車の中を仕事用の空間にすることも可能です(車の大きさにもよるかとは思いますが)。一度試してみてはいかがでしょうか。

身だしなみを整える

ついついテレワークだと、着替えるのも面倒で、部屋着のまま仕事をする人もいらっしゃるのではないでしょうか。確かにリラックスした状態で仕事ができるかもしれませんが、仕事モードにスイッチを切り替えづらく、集中力が散漫になってしまいます。

そこで、出勤時の服とまではいかずとも外出できるくらいの服に着替えてみてはいかがでしょうか。身だしなみを整えることで、気持ちを仕事モードに切り替え、集中して仕事に取り組む「トリガー」とすることができます。

生活と仕事の区切りを設ける

テレワークは仕事をしながら休憩時間に家事やテレビを見たりと、どうしても生活と仕事の境界線が曖昧になってしまいます。

そのため意識的に生活と仕事の「区切り」を設けることにより、仕事時には仕事に集中して取り組めるよう意識付けしてみてはいかがでしょうか。

例えば「9時から12時までに◯◯の業務を終わらす」や「18時で仕事を終える。その後夕食にする」など時間を決めて、必ずその時間で仕事を終らせるようにすると「区切り」をつくることができます。

「何だそんなことか」と思うかもしれませんが、「必ず」その時間に業務を終えるのは、極端な話、いつまででも仕事ができるテレワークではなかなか難しいもの。携帯のアラームなどをセットして、「必ず」その時間になったら自分が決めたことを終えられるように意識的に取り組んでみてはいかがでしょうか。

ちょっとした運動をする

集中が切れてしまった場合など、業務の合間にちょっとした運動をするのもリフレッシュになり、再び集中してテレワークをする手助けをしてくれます。

ちょっとした筋トレをしても良いですし、少し外に出て10分程度ランニングしても良いでしょう。もし「もう少し楽して運動がしたい」という方はバランスボールに乗っているだけでも、体幹を鍛えることができます。

またずっと同じ姿勢で座っていると腰に負担がかかり(立っている時よりも座っている時の方が40%腰への負担が大きい)、腰痛のリスクも高まってしまいます。

「再び集中モードに入る+腰痛対策」として、軽い運動をテレワークに取り入れてみてはいかがでしょうか。

姿勢や場所を定期的に変える

もし、自宅でいつも座る場所やいる部屋が決まっていたら、テレワークの際にはいつもと他の場所・部屋で仕事をしてみるのも集中力を低下させないコツです。

いつもいる場所とは異なる場所で仕事をすることにより「ここは仕事をしている時にいる場所」と自分に意識付けることにより、仕事モードに入りやすくなるからです。その結果、集中するまでの時間的ロスや低下を防ぐことができるでしょう。

仕事前のルーティンを設ける

生活と仕事が地続きになりやすいテレワークにおいて、「これをしたら仕事を始める」というルーティンを設けることで、それが仕事モードへのトリガーとなり、仕事をスムーズに集中して始めることができます。

ルーティンは「コーヒーを一杯飲む」でも「ラジオ体操をする」でも「ランニング10分行く」でも何でも結構です。ですが、できたら普段していないことをルーティンにすることで、より仕事モードへの切り替えがスムーズになることでしょう。

まとめ

今回は「テレワークが集中できない問題」について、テレワークでも集中する(集中力の低下を防ぐ)工夫を7つ紹介してきました。どの工夫も効果があるのは確かですが、どれくらい効果があるかと言うと、人それぞれです。まずは気軽に取り組めるものから試してみてはいかがでしょうか。