「複業」で稼げる人の特徴

本業の他に収入を得る目的で行う副業とは別に、今後のキャリアアップに向けて、経験やスキル向上を目的として「複業」に取り組む人が増えています。

複業への取り組みに関して注意すべきポイントについて解説します。

複業も本業と認識する

複業が本格化すると、本業がおろそかになる場合があります。その結果、どちらにも悪影響が生じることになります。

そうした状況を避けるためには、複業も本業のひとつだと考える意識が必要です。そして、具体的に取り組むべき3つの方法を解説します。

報連相をこまめに行う

複業では、発注者に対してきめ細かく「報連相」(報告・連絡・相談)を行うことが重要です。

発注者から報告を求められなくても、最低でも週一回程度は、自分から進捗状況などを報告することで、信頼が得られます。そして、本業が忙しくなったりして時間が確保できない場合には、その時点ですぐに相談することです。

発注者は、様々な状況を事前に相談されたほうが進捗を共有でき、臨機な対応も可能となります。

できないことは率直に伝える

複業として個人で仕事を受ける場合、つい発注者の期待に応えようと頑張ってしまいます。その結果、無理が重なり、仕事が完遂できない状況となる場合もあります。

そうなると、発注者からの信頼を失い、継続して仕事が受注できなくなってしまいます。中途半端な対応をとるのではなく、事前に、それもなるべく早い段階で、できないことは明確に伝える誠意が大切です。

早い返信を心掛ける

複業に取り組んでいると、平日の日中に連絡がくることも多々あります。ところが、日中は本業があるためすぐに返信できず、帰宅後も疲れてすぐに眠ってしまい、連絡を忘れて数日間返信が滞ったという事態も起こります。

こういう状態では、発注者は非常に困惑し、不信感につながります。こうした状況を避けるため、ともかく「承知しました」「確認します」など、最初の返信だけは早めに入れておくことが重要です。

一報を入れるだけで、発注者は安心でき、信頼へと発展します。

まとめ

政府が支援し、多くの企業が認める状況となった副業ですが、単に収入補填だけの目的ではなく、キャリアアップや将来の起業へ向けて本格的に取り組む複業が拡大しています。

複業を推進する中では、本業との兼ね合いで様々な困難やハードルにも直面しますが、注意すべきポイントを把握し、前向きに取り組む姿勢が求められます。

参照:bizSPA!フレッシュ