新型コロナウイルスの影響により、様々なサービスがオンラインへシフトし、顧客の消費活動もオンラインをべースにした行動へと急速に変化しています。
そのため企業は、デジタルマーケティング(*)の必要性に迫られています。
(*)検索エンジンやWebサイト、広告、SNS、メール、アプリなど、様々なデジタルテクノロジーを活用したマーケティング
企業がデジタルマーケティングを効率的に実践するためには、専門知識やノウハウを持つ人材の確保が必要となりますが、こうしたデジタル人材は不足しており、思うように取り組みができない課題を抱える企業が多く存在するのが現状です。
株式会社MOCHIではこのたび、ベンチャー企業やスタートアップが抱えるデジタルマーケティングの課題解決に向けて、この領域に特化したDAS(ディレクションエージェントサービス)を、わずか月額8万円という業界初の定額制で実施することを発表しました。
DAS(ディレクションエージェントサービス)は同社の専門チームがデジタルマーケティングのディレクターとして、企業内での推進を行う新しい形態の支援型サービスです。
費用はたった8万円
定額制で提供するDAS(ディレクションエージェントサービス)の特長は次の3つです。
1.専門チームによる伴走
デジタルマーケティング経験が豊富なスペシャリストが、企業の課題に向き合い伴走
2.様々な事業フェーズに合わせた課題に対応
企業規模を問わず、事業フェーズや課題に合わせてカスタマイズ
3.安心の定額制
費用は月額固定で8万円(税抜)のみ
デジタルマーケティングに強いワケ
企業が外部の代理店やパートナーを活用する場合でも、自社が求める施策を的確に伝え、高い成果をハイコストパフォーマンスで実現するような施策提案を引き出すには、社内のディレクターの役割が非常に重要となります。
しかし、社内のノウハウ不足や育成力不足によりディレクターのスキルが伴わず、デジタルマーケティングを推進できない企業も存在しています。
このような課題に対して、同社専門チームが企業のデジタルマーケティングの取り組みを推進するサービスがDAS(ディレクションエージェントサービス)です。
ディレクションを行う専門ディレクターは、マーケティング施策のリストアップや、施策に合わせた専門パートナー問合せや見積もり取得、シミュレーション、施策の優劣評価、KPI設計、社内承認資料作成、ファシリテーションなど、マーケティングを推進するために必要な業務を一貫して行います。
ディレクションが鍵
人材採用や人材育成が追い付かず、デジタルマーケティングが実践できないベンチャー企業や中小企業、またフレキシブルに動ける人材やディレクションできる人材が不足しているスタートアップなど、企業は様々な課題に直面しています。
こういった課題の中心にあるのが「ディレクション業務」です。
ディレクション業務とは、仕事の統率を指し、施策に合わせて内部チームや外部パートナーと連携しスケジュールに沿って周りを巻き込み推進していく業務です。
そのため、企業内の状況に詳しい人材でなければディレクションそのものが難しく、アウトソースする場合はそれに見合う対価として費用が高騰してしまうという問題があります。
同社では、こういった問題に対して安心して顧客企業が利用できるようパッケージングを行い、業界初の定額制プランを実現しました。
仕組みづくりでオンリーワンを目指す
企業の成長に欠かせないのは、経営理念や経営戦略に基づく「事業戦略」、「人材組織」、「実践力」です。
同社では、コンサルティング力×マーケティング力×採用力の強みを活かし、戦略から実践までの伴走、そして内製化を目的とした人材採用までをトータルサポートすることで、成長にコミットし、経済発展に貢献する仕組みで業界のオンリーワンを目指しています。
参照:PRTIMES