「テレワークができるアルバイトを探したい」と思っている人も多いのではないでしょうか。
テレワークをするのは正社員だというイメージを持っている人もいるかとは思いますが、アルバイトでもテレワークができる職種があるんです!
今回はテレワークができるアルバイトの職種を7つ紹介していきます。
テレワークOKのアルバイトもある
冒頭でも触れたとおり、正社員同様にテレワークができるアルバイトもあります。
インターネットで「テレワーク アルバイト」などのキーワードで調べて見ると、テレワーク可なアルバイトがヒットするでしょう。
ただし、テレワークOKであっても、研修は出社が必要な場合があったり、今後の社会情勢によっては、テレワークではなく出社になる可能性が示唆されている求人もあるため、よく募集要項を確認することが大切です。
テレワークができるアルバイトの職種7選
それではテレワークができるアルバイトの職種を7つ見ていきましょう。
営業
営業というと正社員のイメージがあるかもしれませんが、アルバイトでもテレワークをすることができる求人もあります。
連絡、報告、相談は基本的にチャットツールを使用することで、テレワークを実施していきます。
中にはテレワークだけでなく、レンタルオフィスも使用できる求人もあるようです。
ただし、求人サイトでは他のテレワーク可な職種に比べて、求人数が少ないため、営業を希望する人は求人を逃さないよう常にチェックにしましょう。
事務
テレワーク・在宅OKな事務の求人もあります。
仕事内容は、求人毎に異なりますが、メールや問い合わせ対応、各種連絡など、会社によってさまざまです。
ただし、研修中は会社での勤務を求められるところもあるようです。
家庭教師
家庭教師も求人によっては、テレワークをすることができます。
テレワーク可の家庭教師の仕事は、ZoomやSkypeなどのオンラインツールを利用して、オンラインで授業をしていきます。
求人によっては、登録制をとっており、自分の好きなタイミングで仕事ができるものあったりと、時間・場所はかなり融通が利く可能性があります。
そのため、Wワークも視野に入れている人は、テレワーク可な家庭教師の求人を探してみてはいかがでしょうか。
電話オペレーター
電話オペーレーターの中にもテレワークができる求人があります。
電話オペレーターでは、マニュアルに沿って、商品サービス案内やお客様サポート等をしていきます。
電話オペレーターでは基本的なPCスキルやチャットツールの使用経験、電話でのコミュニケーション能力が求められます。
ただし、研修期間は出社が必須であったり、状況によっては原則出社になる場合もありますので、必ず事前に確認するようにしましょう。
経理
経理の仕事内容は、会社のお金の流れを記録すること。
具体的な仕事内容は、会計ソフト入力や書類作成、現金出納、仕訳伝票整理、月次・年次決算などです。
事務同様に、研修中は会社への出社が求められる場合があります。
また、経理は専門性のある職種なため、1人でテレワークができるくらいの経理スキルがないと、テレワークは難しいと判断される可能性があるでしょう。
まれに経理未経験でもOKな求人が出ることもありますので探す価値はありそうです。
スキルを身に付けつつ、将来的にテレワークを視野に入れた働き方をしたい人は「テレワーク 経理 アルバイト」で検索してみてはいかがでしょうか。
プログラマー・Web制作系
プログラマー・Web制作系の職種もテレワークをすることが可能です。
プログラマーはプログラム言語を用いて、システムやソフトウエアをつくる仕事。
一方、Web制作系は、例えばサイトのレイアウトやカラーをつくる「Webデザイナー」やWebデザイナーのデザイン通りにサイトをつくる「Webコーダー」などの職種があります。
どちらの職種も専門的なスキルが必須です。
今現在スキルがある人は大丈夫かとは思いますが、未経験で全くの0からのスタートの場合、そもそも求人の応募基準に満たない可能性があることは認識しておきましょう。
ただし、どちらの職種の仕事も、自分で勉強してスキルを高めていくことは充分可能です。
今はスキルがなくても、将来的にテレワークをするために、今から学習していっても良いのではないでしょうか。
グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーの仕事は、雑誌やチラシ、パッケージ、ポスターなどの印刷物をデザインすることです。
ただし営業と同様に、他の職種と比べて「グラフィックデザイナー+アルバイト+テレワーク可」の求人は少ないです。
もしアルバイトでテレワーク可の求人を希望する人は、定期的に求人サイトをチェックした方が良いでしょう。
まとめ
今回はテレワークができるアルバイトの職種を7つ紹介してきました。気になる職種があれば、早速求人サイトで調べてみましょう。
ただし、当記事でも触れたとおり、社会情勢によってはテレワークではなく、出社になるかもしれない求人もあります。
そのため、必ず募集要項をチェックし、分からないことがあれば、担当者に聞くようにしましょう。