議事録係が不要に。WEB会議を効率化するツール

会議で必要になる議事録係と翻訳者ですが、WEB会議でも同様に行うことが当然のようになっている場合があります。
しかしこういった役割は、今後ツールによって代替されることが見込まれます。

自動で翻訳と議事録が行われる

2020年4月にリリースされた「WorkStyleRecorder(ワークスタイルレコーダー) 」は、WEB会議中の各出席者による発言の内容をリアルタイムにテキストで書き起し保存します。

自動翻訳機能は40以上の言語にも対応しているため、海外拠点とのWEB会議に活用することができます。

WorkStyleRecorderの主な機能は

このサービスの主な特徴についてみていきます。

1.自動議事録ツール機能

会議中に発言された音声を瞬時にテキスト形式で保存するため、議事録を新たに作成する必要がなく、参加者は会議に集中できます。
更に、会議終了後には任意にテキストを編集することも可能です。

2.同時翻訳ツール機能

指定したい各言語に自動翻訳できるので、それぞれに使用する言語が異なる参加者間でのコミュニケーションがスムースに実施可能です。
なお、同サービスでの音声認識は40言語、テキスト翻訳は68言語に対応しています。

3.様々なWEB会議ツールに対応可能

このシステムは、主要なWEBシステムであるZOOMや、Microsoft Teams、Skype for Business、またCisco Webexなど、多くのWeb会議ツールに対応可能です。

会議の価値を上げることが重要に

WEB会議の発言内容を自動で翻訳、議事録作成できるようになれば会議に集中し、発言の価値が重要になってきます。

そのためリーダーは、集中して短時間に生産性の高い会議を行ったり、参加者全員の発言機会を増やして質の高い会議を行うなど、会議の価値を上げる必要があります。便利になればなるほど、会議の指揮をとるリーダーの手腕が問われるようになっていくことでしょう。

記事監修:染谷祐吏(yuri someya)
一部上場企業のデジタルマ―ケティング責任者としてデジタルトランスフォーメーション推進や新規事業開発に従事。業務支援コンサル、ベンチャー企業の戦略人事を経て2019年にデジタル人材特化型のエージェントとして株式会社MOCHIを設立。テレワーク×DXの課題解決として「リモフリ」を立ち上げ。