「巣ごもり生活」を充実させるために購入したもの1位は書籍

外出自粛の要請により多くの従業員が、自宅での仕事や、休業による自宅待機を余儀なくされています。この「巣ごもり生活」の中、充実した生活を送るために、一体何が購入されているのでしょうか。

調査の背景と概要は

調査を実施したのは、株式会社CyberOwl(サイバーアウル 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中啓太氏)です。

同社が運営する“あなたにぴったりな商品や選び方が見つかるメディア”をテーマとする「モノレコ by Ameba」上で、外出自粛に伴う現状の意識調査を実施したものです。

調査の概要は、外出自粛によるストレスや、巣篭もり生活(自粛期間)を充実させるために購入したものなどが中心となっており、ネットでのアンケート形式で実施されました。

調査の詳細は次のとおりです。
実施時期:2020年4月
手法:インターネット調査
対象地域:全国
対象人数:20代以上の1000人(男性497人、女性503人)
属性:土日休みの企業の従業員
テーマ外出自粛について

主な調査結果

主な調査項目の内容と結果は次のとおりです。

2人に1人がストレスを感じている

外出自粛でストレスを感じているかという質問に対して、全体の過半数である56%の人がストレスを感じていると回答し、男女別では女性がより強くストレスを感じており、全体の6割近くとなっています。

主な理由については、運動不足や気分転換ができないこと(30代男性)や、子どもを連れて遊びに行ける場所がない(40代女性)などが挙げられています。

テレビや動画鑑賞で過ごすがトップ

外出禁止中の過ごし方としては、男女ともにテレビや動画観賞がトップで共通しています。
次いで女性は料理を作る、男性はネットサーフィンなどとなっています。

男女ともに書籍が1位

自粛期間を有意義に過ごすために買い求めたものとしては、男女ともにトップが書籍、2位が漫画、3位がゲームソフトという結果となっています。

コンテンツとしては、筋トレグッズなどの健康や運動不足解消に関連するアイテムが求められたようです。

まとめ

今回の調査結果から、十分想定されたこととはいえ、全体の半数以上の人が日常生活にストレスを感じている状況が浮き彫りになっています。

そうした現状にあっても、多くの人はテレビや動画観賞、また読書などによって自粛期間を何とかやり過ごそうと工夫している状況も明らかになりました。

政府は緊急事態宣言を順次緩和する方向で進めていますが、自粛生活によるストレスを緩和するためにも、こうした状況が早期に収束されることを期待したいものです。

記事監修:染谷祐吏(yuri someya)
一部上場企業のデジタルマ―ケティング責任者としてデジタルトランスフォーメーション推進や新規事業開発に従事。業務支援コンサル、ベンチャー企業の戦略人事を経て2019年にデジタル人材特化型のエージェントとして株式会社MOCHIを設立。テレワーク×DXの課題解決として「リモフリ」を立ち上げ。