テレワークで伸びる「オンライン英会話」女性の興味関心が増加

テレワーク実施企業に勤める女性会社員113名を対象に、「英会話に対する意識・関心度」について、全研本社株式会社が独自調査し、その結果を発表しました。調査によると、女性社員の6割以上がテレワーク期間中に英語を学習したいと考え、更にその中の9割がオンラインによる英語学習を希望しているとのことです。

参照:全研本社株式会社プレスリリース(PRTIMES)

テレワーク期間を利用した自己啓発の要望は様々ですが、女性のテレワークでの学習意欲が高い対象として英語が挙げられていることは興味深いところです。

調査結果サマリ

同社の調査結果の主要なポイントをまとめると、次のようになります。

在宅期間を利用し「英語」を学習したい61.9%

女性会社員の6割以上が在宅期間中を利用して英語学習をしたいと考えていることが分かりました。

Q1.在宅期間中に何を学びたいですか。問:在宅期間中に何を学びたいですか

約9割が「オンライン英会話」に興味を持っている

上記質問で「英語」と回答した方で、オンライン英会話に興味はある方は87.1%と、英語学習をしたい女性会社員の約9割がオンラインでの英会話に興味を持っていることがわかりました。

Q2.オンライン英会話に興味はありますか。Q2.オン問:オンライン英会話に興味はありますか

オンライン英会話に興味を持つ理由はスキルアップ

上記で「はい」と回答した方の中で、興味を持った理由については、「スキルアップとして学びたい」37.7%、「海外に行けないため少しでも海外気分を味わいたい」26.2%、「在宅で寂しいため人と話したい」と回答した女性会社員は18.1%でした。

Q3.その理由について1番当てはまる項目をお選びください。
問:その理由について1番当てはまる項目をお選びください。

オンライン英語学習サービスの「講師の質の高さ」重視するが約8割

上記で「はい」と回答した方で、学習サービスの利用基準について「講師の質の高さ」と回答した女性会社員が80.3%ということがわかりました。

Q4.オンライン英会話学習サービスを利用する際の基準は何ですか。問:オンライン英会話学習サービスを利用する際の基準は何ですか。

最も需要のあるオンライン英会話サービスは「マンツーマン指導のサービス」

上記で「はい」と回答した方で、欲しいと思うオンライン英会話サービスについては、「マンツーマン指導のサービス」と回答した女性会社員が78.7%でした。

Q5.在宅期間中で、あなたが欲しいと思うオンライン英会話サービスを教えてください。問:在宅期間中で、あなたが欲しいと思うオンライン英会話サービスを教えてください

テレワーク期間終了後も「オンライン英会話サービス」の継続利用を検討

上記で「はい」と回答した方で、テレワーク期間が終了してもオンライン英会話サービスは利用するとした人が大半で、金額や内容次第ではテレワーク期間終了後もオンライン英会話サービスの継続を視野に入れていることがわかりました。

Q6.テレワーク期間が終了してもオンライン英会話サービスは利用したいですか。
問:テレワーク期間が終了してもオンライン英会話サービスは利用したいですか。

まとめ

今回ご紹介した調査は、主催した企業が英会話に関するビジネスを実施していることから、土台となる母数(調査の前提)が英会話に関するものになっています。

そのため、テレワークに従事している各企業の女性社員が英語学習にだけニーズを求めていると短絡的に結論付けることはできません。

一方、男女を問わずテレワーク期間中に自己啓発の一環として英会話を学習したいという意欲は歓迎すべきであり、前向きな取り組みに期待したいものです。

記事監修:染谷祐吏(yuri someya)
一部上場企業のデジタルマ―ケティング責任者としてデジタルトランスフォーメーション推進や新規事業開発に従事。業務支援コンサル、ベンチャー企業の戦略人事を経て2019年にデジタル人材特化型のエージェントとして株式会社MOCHIを設立。テレワーク×DXの課題解決として「リモフリ」を立ち上げ。