キャンプ場がサテライトオフィスに?多様な働き方を可能にするワーケーションプラン公開

サービス提案の背景

新型コロナウイルスの感染拡大に伴うテレワーク化の推進で、働き方が大きく変革しつつあります。これに伴い、 多様な働き方に対応し、またコストを削減しながら事業の継続を図るオフィス分散型のワークスタイルが注目され、自宅周辺のコワーキングスペースを提供する多くの企業が多彩なサービスを提案しています。

大規模なキャンプ場を企画運営する株式会社Recampは、企業のテレワークが進む中、キャンプ場をサテライトオフィスにする「Office to go(オフィス トゥー ゴー)」ブランドを立ち上げ、最初のトライアルとしてワンコインでワーケーションキャンプが可能なプランを提供開始しました。

サービスの趣旨

Office to goは、オフィスをキャンプ場に持ち出すアウトドアでのサテライトオフィスサービスです。
各地のキャンプ場内にオフィス環境を整備し、キャンプ場という「非日常」に身を置きながらワークすることで、斬新な発見があったり、またオープンで爽快な雰囲気の中で参加者が自由に意見交換したり、更には自然の中でリフレッシュすることによりマインドやモチベーションを高める効果も期待されます。

サービスプラン概要

1.個人向けプラン

場所:同社が運営する「RECAMPおだわら」(小田原市)および「RECAMPしょうなん」(柏市)の2拠点
メニュー:
①自然の中でテレワークプラン(1日2組限定)
②集中“おこもり”テレワークプラン(同上)
料金:1名500円
定員:1名~3名(プランによる)

2.法人向けプラン

場所:「RECAMP 勝浦」(勝浦市)
メニュー:2泊3日のワーケーション(*)体験
料金:4名利用の場合、1人1泊2,000円より
定員:6名

今後の取り組みと期待

同社では、このトライアル実施後、評価や検証を重ねながら、ワーキングエリアの整備やWi-Fi・電源の整備、またコワーキングスペースやオンラインミーティングスペース、更にはプライベートルームの確保などを推進し、各種レンタル品を拡充するとともに、利用者が家族で楽しむ際のケアプランや長期滞在プランなども順次整備し、利用者への利便性を拡大する意向です。

今回の提案は、自然と親しみながら清清しい環境で新たなワークスペースとしてテレワークを実践する、新たな試みとして期待したいものです。

記事監修:染谷祐吏(yuri someya)
一部上場企業のデジタルマ―ケティング責任者としてデジタルトランスフォーメーション推進や新規事業開発に従事。業務支援コンサル、ベンチャー企業の戦略人事を経て2019年にデジタル人材特化型のエージェントとして株式会社MOCHIを設立。テレワーク×DXの課題解決として「リモフリ」を立ち上げ。