【オフィス改革】会議室のサテライト利用。敷金・礼金無料のサービス開始

サテライト会議室へのニーズ

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自社オフィス内での「3密」環境を回避し、また将来に向けての新たなワークスタイルに適応できる自社オフィス環境を整備するため、会議室をサテライト(外部のスペース)形式で活用したいという企業が増えています。そして、緊急事態宣言が解除された後の今年6月以降は、リモートワークからリアル出社へと回帰している企業も多くあります。

しかし、実際に出社して会議や研修を行う際、ソーシャルディスタンスを確保するための会議室スペースを用意できず、その対応に多くの企業が困惑している実態があります。また、ここ最近の建物の構造上、空気の循環機能はあっても外気を直接取り入れる窓の換気がない、といった問題点も指摘されています。

サービス提案と概要

株式会社マックスパートは、自社が運営する貸し会議室システムである「フクラシア」を活用し、企業向けに一定期間サテライト会議室として提供するプランを打ち出しました。期間中は特別料金で利用可能となっており、企業は最短1週間から自社の会議室に新たな選択肢としてこの施設を加えることで、各社のサテライトオフィスとしてこの会議室の利用が可能となります。

このサービスは、初期費用無料でネット環境も無料で完備されているため、TV会議やWEB会議、またお客様との商談スペースとしても利用できます。
新型コロナウイルスの感染拡大を回避するため、短期間だけでも会議室を分散したい、あるいは自社の研修の際にソーシャルディスタンスの観点から少しでも広い場所を確保したい、といった企業の要望を受ける形で提供するものです。

サービスプランの詳細

・敷金と礼金は無料
・直ちに入居、利用が可能
・契約オフィスとは別に打合せスペースを提供、ロビーその他の場所が利用可能で、更には無料会議室2回利用などの特典あり
・契約期間は短期間()から自由に設定可能 ()利用期間は最低1週間から最大2か月まで(2か月以上、また9月以降の利用ついては別途応相談)
・少人数から最大100名程度まで、様々なバリエーションでの利用が可能
・Wi-Fi完備、その他設備も充実
・対象店舗:丸の内オアゾ・八重洲(東京)、東京ステーション・品川クリスタル(港南)、ホテルフクラシア晴海、ホテルフクラシア大阪ベイ
・オプション(有料)として空気清浄機、パーテーション、冷蔵庫、プロジェクター/スクリーンなどが利用可能