コロナ自粛中にダイエット成功!女性が摂取した食材10

調査の背景

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの人々が活動自粛を余儀なくされていますが、その間に体調不良を訴えたり、また運動不足による体重の増加などの問題を抱えています。

株式会社ENTは、同社が主催するオンラインでのダイエット大会アプリ・FITFESを通じ、こうしたコロナ禍の状況下でダイエットに成功した女性ユーザー334名を対象として、自粛期間に太ってしまうのを防ぐために実行した食生活などについて調査し、その結果を分析・公表しました。

調査結果サマリ

今回の調査結果をまとめると次のようになりました。
1. 回答者の約7割が新型コロナウイルスの影響で食生活に変化
2. 自炊する頻度が増加
3. 自粛中でも太らずにダイエットできた回答者の半数は野菜を中心とする食事を励行
4. 野菜の中でも腸内環境を整える素材が効果的
5. ダイエット効果のある食材トップ10は鶏むね肉、フルーツ、ささみ、きのこ類、ブロッコリー、プロテイン、卵、発酵食品、魚介類、アボガド

詳細結果分析

今回の調査を通じ、新型コロナウィルス拡大により人々の食卓は大きな影響を受けていることが明らかになりました。コロナ禍による自粛期間中はほとんどの飲食店が休業や営業時間短縮に追い込まれたため、回答者の約6割が自炊の機会を増やしたり、宅配サービスやインスタント食品を利用しています。

こうした状況下、ダイエットに挑戦した女性の50%以上が2キロ以上のダイエットに成功しているのが注目されます。その大きな要因としては、フィットネスに関する動画やアプリを活用したり、自炊生活で健康的な食生活に目覚めた人が多かったことが挙げられます。
自粛期間中に2キロ以上のダイエットに成功した人の約50%が野菜を多く採り入れた食事を心掛けており、更に約28%の人がたんぱく質を中心とする低カロリーの食事を心掛けている実態が確認されました。

ダイエットに成功した女性が摂取していた野菜の中心は、腸内環境を整えるための効果的な働きがあるといわれているブロッコリーやきのこ、また発酵食品です。たんぱく質の摂取もダイエットの王道といわれていますが、中でも低脂質・高たんぱくで知られる鶏のささみやむね肉の他にも、筋合成を促進させる効果があるといわれる卵や、オメガ脂肪酸が豊富な鯖の缶詰などの魚介類を中心に食事に採り入れていたことが判明しています。

まとめ

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、多くの女性が活動自粛期間に様々な食生活の工夫によりダイエットに取り組み、成果を出している状況が明らかになりました。

活動自粛中の体調不良や運動不足による体重増加、精神的ストレスなど、様々な問題点が指摘されていますが、こうした取り組みは状況改善のヒントとして注目されます。

記事監修:染谷祐吏(yuri someya)
一部上場企業のデジタルマ―ケティング責任者としてデジタルトランスフォーメーション推進や新規事業開発に従事。業務支援コンサル、ベンチャー企業の戦略人事を経て2019年にデジタル人材特化型のエージェントとして株式会社MOCHIを設立。テレワーク×DXの課題解決として「リモフリ」を立ち上げ。