ポストコロナ時代の新しい居住空間をプロデュース
株式会社THINK GREEN PRODUCEは、同社が運営する宿泊施設「MUSTARD™️HOTEL」のASAKUSA1とASAKUSA2で、利用者向けに長期滞在向けプランの提供を開始しました。
また、同社のSHIBUYAでも、滞在期間がそれぞれ5日、7日、14日、そして30日ごとの中・長期宿泊プランを用意しています。
同社では、この居住空間を提供することで、利用者がテレワークや出張時、またアドレスホッピングやデュアルライフ、更には他拠点での居住空間まで、様々な新しい暮らしを堪能できることを目指しています。
サービスプランの概要
利用料金は月額5万円から
上述したASAKUSA1、ASAKUSA2のドミトリー(相部屋)タイプでの長期滞在プランの場合、共益費もやリネン使用代を含め50,000円で丸々一ヶ月のホテル暮らしが楽しめます。
その他、2名以上利用のダブル個室プランなどオプションも多く準備しており、コロナ禍によって今後激変する都市生活での多種多様な居住空間へのニーズに対応することを目指しています。
洗練されたデザインとオプション施設
宿泊施設のデザインは、ASAKUSA1、ASAKUSA2それぞれ東京を代表する著名なデザイン事務所が担当・監修し、シンプルながら温かみのある居住空間を演出しています。
更に、両施設には温泉が完備され、ASAKUSA1ではサウナもあり、更に人気とんかつ店「ポンチ軒浅草雷門店」が入店しています。
MUSTARD™️ HOTELが目指す、街のオルタナティブ・スペースとは
オルタナティブ・スペースとは、文字通り利用者に「選択肢を提供する」というコンセプトです。使用方法をひとつに限定せず、例えば住まいとオフィスであったり、仕事におけるオンとオフ、更には仕事と趣味といった、日々の暮らしで直面する様々な要素を、既成概念に囚(とら)われることなく選択して、気軽に楽しめる場所・空間を目指しています。
今回取り上げた長期滞在プランの他にも、1-2時間のショートステイプランも利用可能で、当然ながらWiFi環境完備のサテライト空間として利用可能です。MUSTARD™️HOTELは、スローガンである「街のかくし味」をコンセプトとして、街の生活者に単なる宿泊施設としてではなく、オルタナティブ・スペース空間を提供することを目指しています。