チャットをする
Teamsでは1対1もしくはグループでチャットをすることができます。
どちらもチャットの始め方は共通で、簡単3ステップでできます。
①[新しいチャット]をクリック
②チャットをしたいメンバーもしくはグループを入力
③ボックスでメッセージを作成し、送信をする
グループチャットでは最大100人のユーザーを追加することが可能です。
チャットの機能
チャットでは、[スタンプ]や[ハイライト]、[ファイル添付]、[ステッカー]など、コミュニケーションを円滑に進められる機能が満載のため一部を紹介します。
スタンプ
ボックスの中の顔をクリックすると使うことができます。
ハイライト
ボックス内のペンをクリックするとハイライト機能を使うことができます。
あまりハイライト機能のあるコミュニケーションツールは多くないので、嬉しい機能です。
ファイル添付
ファイルの添付方法は下記画像のように、ボックスからクリップボタンを選択し、アップロードをする方法と
ファイルをドロップする方法があります。
ドロップする方法の方が簡単なのでおすすめです。
プロフィールを変更する
①のアイコンをクリックし、[プロフィールを編集]を選択します。
そして、次の画面で名前やプロフィール画像を作成することができます。
応用編
Teamsの基本的な使い方を紹介してきましたが、続いて応用的な使い方を3つ解説します。
ピン留めをする
よく使うグループはピン留めをすることにより、簡単にアクセスすることができるようになります。
設定方法は簡単で、閉じるボタンの下の[その他のオプション]をクリックし、[ピン留め]を選択します。
ピン留めをすることができました。ピン留めしたチームはその他のチームの上部に表示されるので、見つけやすくなります。
会話相手にメンションをつける
メンションとは、チャットの中で、@の後にユーザー名やグループ名を入力することにより、通知を送ることができる機能です。@を付けられたユーザーやグループはメッセージに気づきやすくなるというメリットがあります。
下記画像のように@をつけると候補が出てきますので、メンションを付けたい相手をクリックしましょう。
通話をする
Teamsはチャット以外に、ビデオ通話や音声通話も簡単にすることができます。
①[新しいチャット]をクリック
②[宛先]フィールドにビデオ通話をしたい人の名前を入力します。
続いて右上にある[ビデオ通話](左側赤枠)または[音声通話](右側青枠)をクリックして、通話を開始することができます。
最大で20人のユーザーとビデオ通話に参加が可能です。
解説動画
Teamsの設定方法や使い方など詳しく解説してきましたが、触れた機能はごく一部です。まだまだ便利な機能はたくさんありますので、下記Office Japanの動画でもTeamsの機能について解説がされていますので、是非参考にしてみてください。
最後に
今回はTeamsの基本的な使い方や応用を解説してきました。
Teamsはノイズキャンセル機能を独自で開発するなど、ユーザーの課題解決を行い、日々改善がされています。
うまく活用しながら、チーム内のコミュニケーションを効率化させていきましょう。
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