1日何ギガ使うのが平均?通信量目安を解説!テレワークに役立つネットWi-Fiも紹介

生活の中で、1日どのくらいギガ数を使うのか気になりますよね。

1日の平均通信ギガ数、YOUTUBEやテレワークのビデオ通話など通信量について詳しく解説します。

通信が多い方におすすめのポケットWifiも紹介します。

テレワークしている人は1日最低2GB(ギガバイト)以上は使う

テレワークでは1日最低2GB以上は使う

テレワークやリモートワークでWifiを使う方は、平均して1日最低2GB(ギガバイト)は使っています。

パソコンを使ってチャットWeb会議リモートデスクトップ、複数ブラウザの立ち上げなどで常にネット回線を使っていると、ギガ数(通信量)は相当消費しています。

ではビジネスシーンでの通信量の目安についてみてみましょう。

Web会議やリモートデスクトップを使うと1日2GB(ギガバイト)を超える

ビジネスシーンでよく使うWeb会議、VPNなどを使ったリモートデスクトップは多くのギガ数(通信量)を必要とします。

それぞれの通信量の目安を調べた結果は下記の通りです。

【Web会議】
・ZOOMを1時間使用した場合で約300MB程度
・Skype電話の場合は1時間で2GB

【リモートデスクトップ】
1日8時間で約1GB程度

こうした利用シーンのほかにもWebサイトを頻繁に使用する方は、最低でも1日2GBは使用すると考えてよいでしょう。

テレワークでは1カ月60GB(ギガバイト)以上使うことに

Web会議、リモートデスクトップで1日2GBですが、パソコン仕事をしている場合はチャットやGoolgeのアプリを使うこともあるでしょう。

また休憩中にYOUTUBEのような動画や、携帯ゲームアプリを使うこともあるので、1カ月だと60GB(ギガバイト)以上つかっているのではないでしょうか。

そのためテレワークでは、60GB以上を使うことを想定してネット環境を整えるのが良いでしょう。

テレワークで増えているポケットWi-Fi

自宅だとなかなか集中できないため、自宅以外でリモートワークをする方が増えています。

最近はカフェやファミレス、漫画喫茶、カラオケなどでテレワークをするのです。

しかし外出先で苦労するのは「Wi-Fi環境」です。そもそも施設にWi-Fiがないケースや、無料で使えるWi-Fiがあってもセキュリティ面で不安があるといった声もあります。

こうした背景から、自宅でも外でも使える「ポケットWi-Fi」を持つ方が増えているのです。

テレワーク併用におすすめ!大容量100GBのポケットWi-Fi

テレワークにおすすめなのは、100GB(ギガバイト)まで使える「ポケットWi-Fi」です。

100GBなので通信制限を気にする必要がありませんし、ポケットに入るサイズなので持ち運びが可能です。

この「ポケットWi-Fi」は自宅でもカフェでも電源を入れればすぐ使えますし、急な出張や外出でも使えます。

1回の充電で数日は持ちますし、万が一電池が切れてもパソコンから充電することも可能です。

ポケットWi-Fiのメリットは利便性

ポケットWi-Fiのメリットは、手軽さにあります。

まず光回線のように工事がいらないので、契約後すぐに使用できます。早いところであれば契約から2日くらいで手元に届きます。

大きさも手に収まるスマホサイズで、軽さも100グラム前後です。

また解約料がかからない商品もあるため気軽に導入できるので最大の特徴です。

ポケットWi-Fiはコスパ最強!1日100円以下

ポケットWi-Fiはコスパ最強で、安いものであれば1日約100円以下で使えてしまいます。

Wi-Fiを使うためにカフェに入れば500円以上しますし、場所を探すのも大変だと考えれば、いつでもどこでもすぐ使えるポケットWi-Fiはコスパ最強と言えます。

そんなに安くて大丈夫?と思うかもしれませんが、ちゃんとした会社が運営しているのでそこも安心なのです。

おすすめのポケットWi-Fiはコレ!

100GBの大容量で、コスパ最強、ビジネスシーンでも利用できるおすすめのポケットWi-Fiを紹介します。

ビジネスシーンで利用することも考慮して、安全性が高くセキュリティにも安心の商品を厳選しています。

ぴったりな商品があれば購入を考えてみてくださいね!

解約金なし!人気NO.1のクラウドWi-Fi

おすすめ度★★★★★

契約期間の縛り無し!100GBまで自由に使える「クラウドWiFi」(https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/)

おすすめNO.1は、「クラウドWi-Fi」です。

100GBの大容量でセキュリティもバッチリ。解約の違約金がなく、契約期間の縛りがありません。

リモートワークや急な出社でも柔軟に対応できるWi-Fiで、コスパも最強です。

<クラウドWi-Fiの特徴>
・解約違約金がなく契約の縛りがない
・海外でも使える
・スマホのテザリングもできる
・業界最安値を続けている

ポケットWi-Fiを使ったことがない人にとっては、実際の使い勝手や通信速度、接続状況など気になることが多いはずです。

もし気に入らなかったときに解約料を取られるのはイヤ、まずはお試したいという方は、クラウドWiFiがおすすめです。


容量が選べる!それがだいじWi-Fi

おすすめ度★★★★☆

選べる2プラン!それがだいじWi-Fi(https://www.soregadaiji-wifi.com/)

おすすめの2つ目は「それがだいじWi-Fi」です。この商品は容量を選ぶことができます。

大容量よりも値段で決めたいという方や、特典が欲しいという方におすすめです。

<それがだいじWiFiの特徴>
・50GBと100GBの2プランから選べる
・契約するとマンガも読み放題
・スマホのテザリングもできる

契約すればマンガが無料で読み放題という嬉しい特典がついてくるので漫画を読みたい方におすすめです。

1日から借りられる!WiFiレンタルどっとこむ

おすすめ度★★★☆☆

→WiFiレンタルどっとこむ(https://www.wifi-rental.com/)

おすすめの3つ目は「WiFiレンタルどっとこむ」です。この商品は1日から使うことができます。

<WiFiレンタルどっとこむの特徴>
・1日から使える
・国内用Wi-Fiレンタル5年連続No.1
・事務手数料や解約料もなし
・15時までに申し込めば即日発送

ちょっとだけ試したい方や、1週間だけといった期間を限定する方におすすめです。

ポケットWi-Fiの選び方

テレワークの通信環境を整えるポイント

ビジネスシーンでポケットWi-Fiを使う際、抑えておきたい3つのポイントについて解説します。

ポイントは3つ。
・通信速度は下りを重視する
・セキュリティの高いものを選ぶ

・通信制限に注意する

具体的に見ていきましょう。

通信速度は「下り」を重視

テレワークでチェックをしておきたいポイント1つ目はWi-Fiの通信速度です。

Web会議をしたり、データ容量の多いファイルのやりとりをする場合、通信速度が遅いと業務が進まずイライラしますし、相手にも迷惑をかけてしまいます。

通信速度の単位は「Mbps」で表され、一般的に快適に通信できるのは、10Mbps~30Mbps程度と言われています。

ポケットWi-FiにはどれくらいのMbps(通信速度)があるのか、商品に表示されていますので、チェックしてみましょう。

なお通信速度には、上り(送信/アップロード時に使われる通信)と下り(受信/ダウンロード時に使われる通信)があります。

通信が遅いと感じるのは、データやファイルの読み込みが遅いときですので、下りのスピードが高いものを選びましょう。

今回紹介したポケットWi-Fiはすべて下りが50Mbpsのため速さは十分です。

セキュリティの高いものを選ぶ

業務でやりとりをする情報の中には、大切な情報もたくさんあると思いますので、セキュリティが高いものを選びましょう。

無料のWi-Fiだと安全性が高くありませんので、高度な暗号化通信が採用されているものがおすすめです。

Wi-Fiの暗号化と認証方式には3つあり、セキュリティが高い順に並べると次の通りです。
①WPA2(AES方式) 
②TKIP方式 
③WEP方式

今回紹介したポケットWi-Fiは、セキュリティの高い①WPA2(AES方式)なので安心です。

通信制限に注意する

ポケットWi-Fiには一定の通信量の上限を超えると通信制限がかかり低速になるものがあります。

急な通信制限はビジネスシーンでは致命傷です。

通信制限は1日単位で上限設定されているもの、3日などの一定期間で設定されているものがあります。

今回紹介したポケットWi-Fiは後者のため、1日で急に制限がかかるということはないので安心です。

まとめ:自分にあったWi-Fiを選ぼう

今回はテレワークで使用する1日の平均通信量(ギガ数)やそれに役立つおすすめのポケットWi-Fiを紹介しました。

テレワークや在宅勤務で業務効率や生産性の鍵となるのがWi-Fi通信環境です。ネット回線が遅くなったり使えなくなると業務に支障を来たしてしまうため、重要視すべきです。

自分が1日に使うギガ数を把握し、快適な通信環境を整えていきましょう。

今回紹介したポケットWi-Fiはコチラ