【バレずに稼ぐ】副業に当たらない仕事4つを解説

「副業で稼ぎたい、でも副業が禁止だからバレないか不安」

こういった悩みを抱える方が多いのではないでしょうか。

実は世の中には、副業にあたらずに、稼げる方法はあります

この記事では、副業に当たらず稼げる方法+副業がバレないようにする方法について解説していきます。

副業に当たらない働き方

副業に当たらない働き方について解説します。

副業とは、本業以外の仕事で収入を得ることを指します。例えばアルバイト、内職、サイドビジネスなどが代表例でしょう。

会社に許可なく他社業務に従事すると、規定違反とされることがあります。

そのため他社に従事せず、勤務時間外でできる仕事であれば副業に当たらないという解釈もできるのです。

副業に当たらない仕事4つ

副業に当たらないとされる仕事を4つにしぼって紹介します。

  • 株や投資信託などへの投資
  • ハンドメイド雑貨販売
  • アフィリエイトブログ
  • ポイ活

具体的に解説していきます。

株や投資信託などへの投資

株や投資信託などへの投資は副業にあたらないため、副業禁止の会社に勤めている人でも投資は問題ありません

投資と一口に言っても、1日や1週間など短期間で売買を繰り返し、利益を狙っていくスタイルから、数年~数十年スパンで投資をして、長期間にわたり利益を積み上げていくスタイルなどさまざま。

例えば100万円を元本に、株式投資で月に1万円稼ごうとした場合、単純計算で1ヶ月で1%の値幅を取る計算になります(100万円×1%=1万円)。

「1ヶ月で1%」という数字は、できない数字ではありませんが、勉強や投資にかける時間を確保する必要があります。

そこでもし「なかなか投資をする時間がとれない」という方は、「長期投資」がおすすめです。

長期投資では一度買付をすれば、あとは定期的なチェックをすれば良いため、投資に時間は取られません。

長期投資を検討したい方は【高配当】長期保有におすすめな日本企業の株式銘柄で、長期保有に適した日本株を紹介しています。

ハンドメイド雑貨販売

フリマアプリやハンドメイド販売サイトなどで、作品を販売するのも良いでしょう

インターネット上で販売できる作品はさまざまです。

  • クラフト雑貨(財布・バックなど)
  • アクセサリー(指輪・ネックレスなど)
  • 生活雑貨(テーブル・小物入れなど)
  • iPhoneケースなど

ハンドメイド販売サイトはminneCreemaが有名ですので、これらのサイトでどんな作品が販売されているのか、自分が作れそうなものはあるのかどうか、チェックしてみましょう。

アフィリエイトブログ

アフィリエイトブログは、ブログ記事に広告を掲載し、読者がその広告をクリック・購入した際に報酬が発生する仕組みです。

仕事終わりにブログ記事を書けば、本業に支障をきたすことなく、アフィリエイトブログで収入を得られるかもしれません

ただし、アフィリエイトブログは無収入の人から月に何百万と稼いでいる人までさまざま。

アフィリエイトブログで月に1万円を稼ぐためには、テーマにもよりますが、調べた限り、最低でも100記事前後は記事を書く必要があります。

また、アフィリエイトブログは安定的に収益が発生すれば、不労所得になりますので、コツコツ記事を書ける人にはおすすめです。

アフィリエイトブログの始め方については、【初心者向け】副業で人気のアフィリエイトの始め方(誰でもできます)を参考にしてください。

ポイ活

ポイ活とは、ポイントを貯める活動のこと

身近なところでは、クレジットカード払いにしてポイントを貯めることや、Amazonや楽天などで買い物をしてポイントを貯めるのもポイ活に含まれます。

またポイントサイトやアプリを使うのもおすすめです。

例えばポイントサイト「モッピー」ではショッピングのほか、アンケートやゲーム・セミナーへの参加など、さまざまな方法でポイントを貯められ、貯めたポイントは1P=1円で交換できます。

自分でもできそうな案件があれば、参加し、ポイントを貯めてみてはいかがでしょうか。

バレずに副業する方法

バレずに副業する方法について解説します。

ただし、絶対にバレないというわけではないので予めご了承ください。

年間所得を20万円以下に抑える

副業がバレるよくある理由に「住民税」があります。

サラリーマンの場合、住民税は給与から天引きされますが、副業で収入が増えることで、住民税が高くなります。

そして高い住民税の通知が会社に届き「あれ?この人の住民税が高いな。もしや副業しているのか?」と疑問に思われ、副業がバレてしまうのです。

その点、年間所得が20万円以下であれば、住民税の増額幅も大きくなりませんので、勤務先に副業がバレるリスクを抑えることができます

また、サラリーマンなど給与所得者の場合、副業の年間所得を20万円以下に抑えれば、確定申告は不要です。

住民税は普通徴収にする

年間所得が20万円以上になると、確定申告が必要です。

年間所得20万円以上稼いだ場合には、確定申告をする際に、住民税の納付方法を「特別徴収」ではなく、「普通徴収」にしましょう

毎月の給料から天引きされて住民税が支払われる特別徴収にすると、住民税の通知が会社に行くため、副業がバレる恐れがあります。

一方、会社を通さず自分で住民税を納める「普通徴収」にすることで、会社に通知が行かないため、副業がバレるリスクをぐっと減らすことができます。

なるべく在宅ワークにする

副業がバレるケースとして、「知り合いに見つかる」ことがあります。例えば、飲食店スタッフやイベントスタッフとして働くとなると、知り合いに見つかる可能性も0ではありません。

これらのリスクをなくすためには、なるべく在宅ワークで人目に付かない仕事をするしかありません

ちなみに在宅ワークでは、特別な資格が必要なく、誰でも始められる「ライター」もおすすめです。

ライターの始め方については【初心者向け】Webライティングで月5万円を稼ぐために必要な3ステップを参考にしてください。

まとめ

この記事で紹介したとおり、副業禁止であっても、投資やハンドメイド販売などで稼ぐ方法はあります。

また100%ではないものの、副業がバレない方法も紹介しました。

本業の収入にプラスして、収入が増えたら大きいですよね。

この記事を参考に、副業を検討してみてはいかがでしょうか。