【テレワーク×クラファン】パソコンデスクがわずか3時間で目標達成

テレワーク時代に自宅ソファを仕事場にする提案

株式会社ケイヘブンズは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い在宅ワークやテレワークが定着する中、テレワーク従事者が自宅のソファで使用するためのパソコンデスク「Couchmaster(カウチマスター)」の販売を開始し、クラウドファンディング・Makuakeを活用して必要資金をわずか3時間で獲得したと発表しました。

これは、テレワーク時代が到来した現在において、テレワークを実施する人々の自宅のソファをそのまま仕事場として活用することを主な目的としています。

商品コンセプト

Couchmasterは、自宅でソファに座ったままノートPCやWifiリモートキーボードを操作できるよう設計されており、テレワークを気軽に実行できる環境を提供するパソコンデスクです。

世界で約10万台の販売実績を誇る同シリーズの最新版:CYBOT/CYWORXのブランド名で今回日本市場にリリースされました。抜群の耐久性を誇り、自宅のソファやベッドの上でもゆっくりと安定した姿勢でストレスなく仕事をすることが可能です。

主な特徴

1.人間工学に基づく新しい設計

従来の膝上専用型ラップデスクは、多くのものが市販されていますが、そのほとんどは長時間の作業に耐えられる設計となっていませんでした。
CYBOT/CYWORXは、しっかりと研究された人間工学に基づく弾力性を持ち、体重からくる負荷を軽減しながら首や肩、腰を十分サポートします。

2.様々な用途に適用可能なスタイル

CYBOT/CYWORXは、仕事上のノートPCとしても、娯楽としてのテレビゲーム向けにも利用可能です。
カウチ(ソファ)スタイルで新感覚のタイピング姿勢が保てる上に、左右のクッションがデスクと腕の両方をしっかりと支えているので、安定したタイピングやマウス操作ができます。

3.素材とデザインへのこだわり

CYBOT/CYWORXのサポート板は竹で作られており、スマートな上に環境にも十分配慮した天然素材です。
竹の特徴を活かした柔軟でしなやかな弾力性と高度な耐久性を保ち、PCなどの重量を十分に支えることが可能です。
クッション素材は、軍用のヘルメットや防弾ベストに活用されているるケブラー繊維を採用しています。

まとめ

今回の提案は、テレワーカーが自宅のソファやベッドに居ながらにして快適な姿勢で仕事やゲームが出来る環境を提供するもので、人間工学に立脚した、更には天然素材の活用により環境にも配慮した画期的なものだといえるでしょう。
体調不良やストレスに悩まされるテレワーカーへの環境改善として活用されることを期待したいものです。

参考:PRTIMESプレスリリース