テレワークで集中したい方に!組立式子部屋「Room+」

設置がカンタン!組立式小部屋が発売

Withコロナ時代のテレワークに、集中できる空間を。自宅リビングにも ...
引用:PRTIMES

株式会社BATONPLUS(バトンプラス)はこのたび、利用者が自宅のリビングなどに設置できる組立式の小部屋「Room+(ルームプラス)」を受注開始しました。この製品は北海道の十勝で育った木材「カラマツ」を使用しており、ワークスペースの側面と背面を囲うことで仕事に集中できる空間を提供します。デスク部分には厚みのある天板を使用し、広い作業台としての機能性とデザイン性に加え、木材の持つ柔らかな手触りや香りが楽しめるとしています。

開発の背景

新型コロナウイルスの感染拡大によってテレワークが定着する中で、在宅ワークに従事する多くの人々が自宅にまとまった書斎スペースがなく、リビングなどを活用していますが、仕事に集中できる環境や、住居環境は変えずにワークスペースを確保したいというニーズが首都圏を中心に高まっています。

同社では、北海道十勝郡で林業を営む事業者と協業し、コロナ禍の影響でテレワークへ移行せざるを得なくなった首都圏在住の会社員の悩みをヒントとして今回の製品化を企画しました。主に首都圏ユーザーのニーズに着目しながら、地元の上質な木材を使用した製品化を一気に進めて今回のサービス提供へと漕ぎ着けたものです。

製品コンセプト

今回の製品開発にあたっては、北海道・十勝における生新な木材の新たな価値を生み出すため、木と生活の融合によって十勝の魅力を体現したらどうなるかを研究した結果たどり着いたのが、今回の新ブランド「Living in Tokachi とかちのくらし」です。北の大地で豊かに育った安心・安全の木材を厳選し、十勝の魅力を最大限に引き出すものづくりを製品コンセプトとして採用しました。

製品の特徴

・北海道十勝で育った木材「カラマツ」とアイアンフレームを組み合わせ、上質なデザインによって本格的な木のやわらかな手触りや香りが楽しめます。
・作業スペースとして幅945cm、奥行き550cmの広さを確保し、ワークスペースとして十分な空間が確保できます。
・PCや書類、小物なども設置可能で、高さ調節も可能です。
・自宅の部屋やインテリアに合わせて入り口の位置も変更・アレンジが可能です。

製品名と価格

製品ブランドは「Room+」、標準価格は181,500円(税・送料込み)となっています。
組み立て時のサイズ(上記参照)は「W1480×D995×H1605」がベースとなります。

参照:PRTIMES